錆転換剤のデメリットはこれだ｜最強のおすすめ商品もご紹介

錆転換剤(サビチェンジャー)は、鉄の表面に発生した赤錆を黒錆に変化させ、腐食を防ぐ薬剤です。

しかし、大切な車やバイクに使う場合のデメリットが気になりますね。

この記事では錆転換剤のデメリットと、売れ筋商品を紹介します。

当ブログでおすすめの最強サビチェンジャーはこちら。

錆転換剤のデメリット

錆転換剤には、使う前に知っておきたいデメリットが存在します。

1.見た目が黒くなる

まず、錆転換剤を使うと、塗った部分が紫っぽい黒色に変色してしまうことがあります。

車のボディーや、ブレーキディスク、ホイールが変色すると困ります・・・・・・

そんな場合は、車やバイクにも使えるクリアタイプがおすすめです。

2.使い方を間違えると効果が無い

錆転換剤は、正しく使わないと意味がありません。

次のことに注意して、正しく使えば効果ありますよ！

車の下回りや、バイクのマフラー、エキパイに使う場合は、耐熱効果がある商品を選ばないといけません。

おすすめ錆転換剤2選！

錆転換剤にも色んな種類があります。

そこで、当ブログで売れ筋のおすすめの錆転換剤をご紹介します。

車やバイクに使うなら、ホームセンターや100均の商品より効果ありますよ。

スプレータイプ

スプレータイプの特徴は、塗りやすいのが最大のメリットです。

車の下回りや、バイクのホイールなど直接ハケで塗りにくい場所に最適です。

また、耐熱効果がある商品を選べばブレーキ系にも使用できます。

1.エンドックス 80038 RSスプレー

• 防錆塗膜を形成してくれる
• 耐熱性がある！耐熱温度は～約700℃
• 摩耗や水、油、酸性物質などに強い
• 素材に優しい上に、塗膜も薄い
• 色は、クリア(透明色)！

2.ホルツ　サビチェンジャー

• 耐久性が高い
• 防錆効果が長い
• サビ取り不要で、錆の上から塗れる
• 水性なので、匂いがきつくない
• 鉄やステンレス鋼、亜鉛めっき、アルミニウム、銅、鉛、真鍮などに対応

液状タイプ

液状タイプは、ハケで塗るタイプです。

ホルツ サビチェンジャー ハケ塗りタイプ 70g

• サビ落とし不要
• 匂いが少ない
• 耐久性が高い
• 1本で1.5～3㎡塗れる

TRUSCO ロックタイト ラストトリートメント

• 高い防錆性能で、金属部品を長期間保護できる
• 高い耐水性で、水によるサビや腐食を防げる
• 低粘度で、微細な部品にも浸透しやすい
• 低臭で、取り扱いがしやすい
• 高い滑り止め効果がある

まとめ

錆添転換剤(サビチェンジャー)は正しく使うことで効果があります。

次のことに注意してサビの処理を頑張ってください。