MT-09(SP)の後悔ポイント！乗りにくいを解決するおすすめ商品

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後悔したMT09の欠点

1.乗りにくい(加速が速すぎる)

じゃじゃ馬と呼ばれるほど加速がすごいバイクなので、乗っていると結構疲れます。

対策として効果が高いのは、タンクパッドです。

ニーグリップ力が上がって、疲れにくくなりますよ。

疲れる

パワーがあり、車重も重い「MT-09」

乗りこなしているだけで結構疲れるというレビューが多いです。

「乗りにくいバイク」と感じる人もいるようです。

大型バイクなので、仕方がありませんがバイク売却の一つの理由にもなっています。

スクリーンがない

小型バイクより、速く遠くまで走ることが多いバイクなのでスクリーンの需要が高いです。

MT-09の定番カスタムといえるほど、よく売れていてその効果はバツグンです。

ロングツーリングには欠かせないアイテムです。

足つきが悪い

MT-09のシート高は、820ｍｍです。

小柄なライダーにとって、足つきが悪い原因です。

解決策は次の通りです。

ローシートを取り付ける
ローダウンリンクを取り付ける

これによって、45㎜ほどローダウンできます。

タンデムしにくい

パワフルなバイクなので、2人でタンデムするときに後ろに乗る人が掴むところがない。

こういったところも不満のひとつです。

クラブバーが売っているので、取り付けることで改善できますが、大型バイクには標準で付いていてほしいですね。

燃費がよくない

大型バイクなので仕方がないのですが、実燃費は約20～25㎞/Lほどです。

フェンダーレスにしたい

ヘッドライトが暗い

トンネル内では意外と暗いヘッドライト。

LEDのヘッドライトやフォグランプを取り付けることで解決できます。

2.荷物が載らない(積載)

純正のままでは、ほとんど荷物が載せれません。

リアキャリアを取り付ければ、色んな方法で荷物が積めます。

MT-09の積載パターン

リアボックス
タンクバッグ
パニアケース
トップケース
サイドバッグ

ウインカーの位置が悪い

MT-09のウィンカーは、コケると折れてしまう位置にあります。

社外品に交換して、別の場所に移設するライダーも多いです。

ウインカー移設キットも販売されています。

シートが痛い

「シートが痛い」と感じるライダーも多く、コンフォートシートに交換することで改善できます。

また、気にならければゲルザブだけでもおしりが痛くなりません。

クラッチを軽くしたい

2016年モデルまでは、アシスト＆スリッパークラッチがありません。

「クラッチが重く、軽くしたい」場合は、純正パーツを交換するだけでクラッチを軽くすることができます。

センタースタンドがない

センタースタンドが付いていないのでメンテナンスがやりずらい。

メンテナンススタンドや、スタンドフック購入すればセンタースタンドがなくてもフロントまで整備ができます。

維持費が高い

大型バイクは、車検、消耗品、カスタムパーツ、任意保険料どれをとっても高い。

これもひとつの売却理由です。

じゃじゃ馬を扱うのが疲れたと売却して小型バイクに乗り換えたライダーもいます。

MT-09の買取相場はどれくらい？

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女性ライダー

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